【秋土用が終わったら】春までワクワク!秋花壇を仕込もう!

ちか

お花担当ちかです。

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秋花壇と春の仕込みをはじめよう

秋の風が肌に触れるようになり、もう肌寒い季節になりました。暑いのが苦手なユニちゃんは、秋の温度はどうやら心地よさそうです。11月になり2024年もあと2ヶ月。2025年の春だって、もうすぐそこですね。
秋の土用が終わったら、これからくる春も楽しみになる秋花壇の準備を始めてみませんか?

秋花壇の主役を決めよう

まずは、花壇の主役になってくれるお花を選びましょう。おすすめはパンジー、ビオラ、ウィンターコスモス。秋からずっと、寒い冬も越えて、しっかりと咲き続けてくれる頼れるお花たちです。ホームセンターに行けば、秋色のお花たちがたくさん待っているはず。花壇の広さを見ながら、背の高いのか、ふんわり広がるのか、バランスを考えるのも楽しい時間です。

春に向けての仕込みは秋がおすすめ

春になったら可愛いお花が顔を出すチューリップや水仙の球根たちも、この秋に仕込んでおくのがポイント。秋花壇の主役のお花たちの間にそっと忍ばせると、春には芽吹いて、庭がふんわりと華やかになります。まるで春を告げる秘密のサプライズみたいで、芽が出るのが待ち遠しくなるかも。

お花が元気に育つためのちょっとしたコツ

あれ、なんだかうまく育たないなって感じるとき。もしかしたら、土が原因だったり、植物が好む環境にあっていないのかもしれません。少し土を整えたり、環境を考慮すると、ぐんと元気を取り戻してくれることがあるんです。お花たちがちゃんと息をしているみたいで、嬉しくなる瞬間ですよね。

が楽しみになる秋の小さな準備

秋から咲き続ける秋花壇の主役のお花たちと、春をそっと待つ球根たちが、春に向けて一緒に息づく花壇。
毎日が小さな発見の連続になり、花壇をみる楽しみが増えていきます。意外と、春先に咲くお花の球根を植えるタイミングを逃してしまう方も多いのではないでしょうか?この秋は春の笑顔が待つ花壇づくりを始めてみましょう。

ちか

秋に植えるのは芽が出ていない球根がおすすめです。
例えば、手軽に買えるのは水仙や、チューリップですね

むとうガーデンサービスでは美容院、レストラン、店舗などの玄関エントランス花壇のご依頼もよくいただきます。市場に出回っていない珍しい品種のものや、お客さまのご予算に応じて、ご希望に沿ってご提案させていただいています。土壌相談、花壇設置、玄関エントランス付近のご相談も承っております。

ちか

私はこれからスノードロップとシラーを秋花壇に忍ばせます。

春が楽しみ
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